『殿堂入り#01 星野ひかるベスト 4時間』発売記念!伝説のAV女優・星野ひかる全作品を徹底解説

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殿堂入り#01 星野ひかるベスト 4時間
殿堂入り#01 星野ひかるベスト 4時間
殿堂入り#01 星野ひかるベスト 4時間(DMM.comへリンクします)

殿堂入り女優とは?

殿堂入り女優…創業35年総リリース数3000タイトル以上のh.m.pの歴史の中で、

  • 単体リリースが3作品以上ある女優
  • 今も記憶に中で燦然と輝く女優
  • AVの発展に寄与した女優

の条件を満たした伝説と呼ぶにふさわしい女優だけに贈られる記念碑的な作品である。

h.m.p社内での激しい議論の結果、記念すべき第1回目の殿堂入りを果たしたのは、清純派AV女優として余りに有名な、

星野ひかる

を選定。
記念碑的なBEST版『殿堂入り#01 星野ひかるベスト 4時間』を制作させていただきました。

星野ひかるとは?

「史上最高の美少女AV女優は誰か?」
と聞かれて真っ先に名前が上がる…。
星野ひかるとはそんな女優である。

1990年6月にh.m.pの看板タイトル「処女宮」の『処女宮・第2章 天使の濡れた丘』でデビュー。端正な顔に愛くるしい笑顔、小柄でスレンダーなボディに透き通るような肌、ウブでピュアで清純さがにじみ出たエッチが絶賛され、大ヒットする。
その後もビデオの中で徐々に成長していく姿に虜になるファンが続出した。

AVのスターダムを全力で疾走しh.m.pから8タイトルだけをリリースした後、引退。
1年にも満たない活動期間であった。

1990年代前半を代表する伝説の女優である。
星野ひかるイメージ01

星野ひかる出演作品 解説01:『処女宮 第2章 天使の濡れた丘』
(1990年6月発売)

処女宮 第2章 後サブ:天使の濡れた丘
ピュアとか、純情とか、ウブとか、眩しい光のなかで柔らかな輪郭を描いた天使が確かにそこにはいた?ファーストショット。

草原の中で風に吹かれながら自己紹介をする星野ひかるの笑顔が眩い。
「昨日の夜はね、眠れなかったの?自分の大切なモノがなくなってしまうから?」
と一篇のポエムのようなモノローグとともに草原を駆ける姿が良い。
インタビューがあった後に初SEX。緊張した面持ちでするぎこちないキス、そして美しい肌に施される愛撫。男優にリードされながらも体の反応は固く、目を閉じながら吐息を必死に抑えているが、アソコを触られるとカラダをくねらせて感じ始める。不慣れなフェラにピュアさが垣間見える。挿入から正常位、側位、バック。バックの反応がとても良い。最後は胸射。
続けてオナニー。直前のインタビューではオナニーは今まで1回だけしたことがあると告白。男優が付き添いながらソファーの上で自分のアソコをソフトなタッチでまさぐる。恥じらいつつも徐々に速度、感度を上げてオナニーに入り込んでいく表情がたまらない。
最後は男優に強引に迫られるSEX。四つん這いの指マンに吐息を漏らす。挿入から正常位、側位、バックで突かれラストは正常位で胸射。

星野ひかるの瞳からは一筋の涙が落ちる、止まらない。
「この胸の痛みもいつか消える時がくるのでしょうか?」

純白の星野ひかるがつまった傑作である。

 

星野ひかる出演作品 解説02:『バナナにキッス 世にもエッチな物語』
(1990年7月発売)

バナナにキッス 世にもエッチな物語
ニュートンのゆりがごを眺め、一人留守番をしている星野ひかるの「あ?あ、つまんないなぁ」という独り言から始まる。
そこに不意にやってきた花屋の宅配の男。宅配の男は星野ひかるのファンだった。「星川ほたる」という偽名を使って男を諌めようとするが、男に真剣な眼差しで「欲しい」と言われるとひかるは何故かそれを受諾してしまう。
そしてSEX。愛撫された後、自ら男のパンツを脱がせフェラをする積極性をみせる。一所懸命にフェラをする横顔が良い。挿入から正常位、バックで激しく突かれ快感にカラダをのけぞらせる。最後は正常位で胸射。
「みんなこうやってオトナになるのかな?」とひかるは独り呟く。
後日、宅配の男が友人だというオタク男を連れてくる。頼み込まれてSEX。オタク男にねっとりと舐められ、まんぐり返しで感じちゃう。丁寧なフェラ。挿入から正常位、そして座位。座位の密着感がエロい。ラストは正常位から胸射。

ニュートンのゆりかごのように性欲力学が保存され絶えることのない星野ひかるのSEXが男たちに夢と希望を与える作品である。

 

星野ひかる出演作品 解説03:『にゃんにゃんパラダイス?ひかる、どこまでやるの』
(1990年8月発売)

にゃんにゃんパラダイス ひかる、どこまでやるの!?
オープニングからいきなりカンガルーと共演である。そう、3作目はなんと全編オーストラリアロケという超大作なのである。
TV番組のリポーターのようにオーストラリアを紹介していく星野ひかる。
その後、開放的な気分でホテルでSEX。自然といつもより喘ぎ声が大きくなる。挿入して正常位からバック。後ろから突かれるとシーツを握りしめて感じまくり。最後は正常位から胸射でフィニッシュ。
SEX後は再びリポーター。美味しいシーフードを食べて、ヨットでクルージング、ワニ園で芸人のように体を張ってワニに接近(逃亡)、馬に騎乗し、特大のステーキでBBQ。肉で食欲を満たしたら、肉欲も満たさないと。
ということで野外の軽トラの荷台でフェラ。開放的な大胆さがフェラを力強くさせる。
クルーザーでサンゴ礁を観て興奮し、プールのシャワーでクールダウンしてからホテルでSEX。マングリでズボズボと奥を指マンされて感じちゃう。大胆な69でフェラをしてから挿入。正常位、側位、バックから背面座位。奥を突かれてのけぞったカラダがエロい。正常位、座位、そして正常位でラストは胸射。充実したSEX。
ラストショットは暮色の海辺に佇む星野ひかる。
「あの夕日が海に沈んだら私は日本に帰らないといけないの」とモノローグが流れる。

まるで魔法にかかったかのように大胆なHを魅せてくれた星野ひかるの珠玉作である。

 

星野ひかる出演作品 解説04:『ビショぬれ天使 星野ひかる?いきなりクライマックス』
(1990年9月発売)

ビショぬれ天使 星野ひかる いきなりクライマックス
彼氏とリゾートのホテルにヴァカンスにやってきた星野ひかる。
彼氏と喧嘩をしてホテルを飛び出してしまう。街を彷徨い、回想する。彼氏との初めてのSEXを。
「怖がらなくていいんだよ」と言われ、カラダを託す。優しい愛撫からの挿入、正常位。回想を終え海辺に佇んでいると男からナンパされる。男と食事をし、いい感じになる。ホテルに戻るとその光景を目撃していた彼氏に無理やり犯される。「やめて」と懇願しても強引にパンティを脱がされ、荒々しいキスにクンニ。「あの男はおっぱいを舐めたのか?」と言葉で責められながら激しい愛撫。チ●ポを口にねじ込まれてフェラをさせられ、挿入。正常位、バック、正常位で胸射フィニッシュ。これまでにないほど荒々しいSEXに興奮させられる。
しかしひかるの気持ちは彼氏から離れ、ナンパされた男へ。砂浜で広大でエメラルドな海をバックに開放的な相互愛撫。大胆なフェラで口内発射。
その後、ホテルでSEX。69から挿入、正常位、バック、背面座位、正常位から胸射。しかし実はナンパ男にいいように遊ばれていたことがわかり、ひかるは彼氏のもとに戻ろうとするが…。

星野ひかるが揺れる女心を演じた一作。

 

星野ひかる出演作品 解説05:『淫・ザ・ハード ?ひかるの異常体験』
(1990年9月発売)

淫・ザ・ハード ひかるの異常体験
ちょっとした嘘から小説を書くハメになった星野ひかる。
書きあぐねているところに訪問してきた「バナナにキッス」の花屋の男とSEX。前回のカラミとは打って変わってひかるの成長がわかる。積極的なフェラに大胆な69。正常位で挿入から、ビデオでは初めての騎乗位を披露。激しく腰をくねらせる。そしてバック、正常位から胸射でフィニッシュ。
その後、小説を書き進めることが出来ないひかるは現実と妄想の間をトリップ、二人の男に監禁される夢を見る。2本のチ●ポを突き出され、舐める。四つん這いになり、クリトリスをバイブで責められると感じてしまう。一人の男にクンニをされながら、もう一人の男にフェラをして最後は手コキで発射。
この妄想が無意識のうちに小説として紡がれていく。
原稿を見た編集長はその官能的な出来栄えに舌を巻く。
そして編集長とSEX。執拗なローター責めから、加藤鷹の指テク愛撫に悶える。激しい69から挿入。正常位、座位から騎乗位、そして密着座位。バックで鬼ピストンで突かれる。
ラストは正常位から腹射。ラストショットは自転車に乗って草原を走る星野ひかる。ハードなHを披露した後に見せる純朴な笑顔に癒やされる。

星野ひかるが清純派の殻を破りかけた転換期の作品。

 

星野ひかる出演作品 解説06:『ひかるの淫パクト・ラブ?固くなるまで待てない』
(1990年11月発売)

ひかるの淫パクト・ラブ 固くなるまで待てない
あの清純派美少女の星野ひかるが、過激AVで人気のSAMMレーベルへ衝撃の移籍。
お嬢様の星野ひかる。父は女装癖がありちょっと変。
いろいろ試したいお年頃。ある日、学生時代の先輩が突然来訪。性的な好奇心を抑えられないひかるは小悪魔のように先輩を言葉責めしてフェラ。欲情した先輩が体に触ろうとすると「先輩は私のカラダに触っちゃダメ」と断固拒否の生殺しにしつつもジュボジュボとチ●コだけは舐める。やがて我慢できなくなった先輩は強引にひかるを押し倒す。乱暴なクンニから強引な挿入。しかし超早漏の先輩は一瞬で射精。
そしてこの一部始終を父は窓から覗いていた、もといひかるは父に見せつけていた。
その後、エアロビのエクササイズ中に父に迫られ、クンニされフェラまでするが挿入は許さない。そのせいなのか、父と先輩が69に興じるという超展開を目撃したひかるは家を飛び出す。
誤解を解きたい先輩はひかるを強引にレイプする。嫌がり激しく抵抗するが、服を乱され挿入される。呻くひかるを強引に突いて腹射でフィニッシュ。事後、ひかるは先輩をゴルフクラブで撲殺してしまう。
ラストは女装した父とのSEX。ひかるがリードするように騎乗位挿入。そしてバックから寝バック、側位、正常位でフィニッシュ。

奇抜なシチュエーションとちょっとSっ気のある星野ひかるの新境地が見られる作品となっている。

 

星野ひかる出演作品 解説07:『ひかるの失神クリニック 性感療法』
(1990年12月発売)

性感療法 ひかるの失神クリニック
クリニックにナースとして勤務する星野ひかる。
まずはインポテンツになった若者患者の治療。服を脱がせてフェラ。献身的なケアで勃てせてイかせることに成功。
その後、変態医師にパンツ脱がされてペンライトで照らされながらマ●コの触診。言葉責めされながら気持ちい箇所を報告。羞恥プレーが良い。
その様子を覗いていたインポテンツで入院中の若者患者がショックを受け脱走、ひかるは中年患者と共に後を追う。しかし道中で中年患者に犯されてしまうひかる。中年患者の変態的な責めに戸惑いながらも感じてしまう。畳の上で独善的な正常位。ひかるも反撃、挿入からの射精をお預けで、手コキでイかせてしまう。
逞しくなったな、星野ひかる。
その後、田舎の屋敷で若者患者を発見。ナース姿での献身的なSEXが始まる。白いナース服にナース帽、白い下着、星野ひかるには純白が似合う。優しいフェラから挿入。正常位から座位、騎乗位へ。激しいライディングに髪を乱して感じるひかる。激しいバックからラストは正常位でフィニッシュ。

変態的なシチュエーションにも臆することのない星野ひかるの成長が素晴らしい。
こんなナースがいる病院があったらすぐにでも入院したくなる、そんな作品だ。

 

星野ひかる出演作品 解説08:『今夜もなすがまま?幼な妻・ひかる』
(1991年2月発売)

今夜もなすがまま 幼な妻・ひかる
もしも妻が星野ひかるだったら!?
一度は妄想してしまうシチュエーションであろう。
今作は妻・ひかるの浮気を疑った夫と、浮気調査を依頼した探偵、そしてひかるが織りなすトライアングルのSEX、人間模様のドラマである。
キッチンで料理中の妻を後ろから襲う夫。キッチンでの愛撫からダイニングに雪崩れ込んで、なんと星野ひかる初の立ちバック。ズンズン突き上げてから正常位で腿射。翌日、ひかるを尾行中の探偵だったが、ひかるにバレた上に誘惑されてSEX。
ちょっとビッチな制服姿の星野ひかる、悪くない。貪るようにひかるのカラダにむしゃぶりつく探偵。69から正常位挿入、バック、寝バック、側位、正常位から腹射。事後、実はひかるも夫を尾行していることが判明。倒錯した夫婦の関係が垣間見えた探偵は、夫の身辺調査も行う。その先で探偵が見つけたものは夫婦の愛だった。
ラストは夫と慈しみ合うSEX。お互いに気持ちいところを攻め合う。騎乗位挿入から座位、ひかるが積極的に腰をふる。そして正常位からの中でフィニッシュ。事後、「ねぇ、私って変な奥さん?」と夫に尋ねる星野ひかるの表情が抜群に良い。

星野ひかるリリース作のラストを飾るにふさわしい濃厚な作品である。

 

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