『殿堂入り#04 夕樹舞子ベスト 4時間』発売
殿堂入り女優とは?
殿堂入り女優…創業35年総リリース数3000タイトル以上のh.m.pの歴史の中で
- 単体リリースが3作品以上ある女優
- 今も記憶に中で燦然と輝く女優
- AVの発展に寄与した女優
の条件を満たした伝説と呼ぶにふさわしい女優だけに贈られる記念碑的な作品である。
今回、ファンの熱狂的な支持で殿堂入りを果たしたのは…
夕樹舞子
を選定。
記念碑的なBEST版『殿堂入り#04 夕樹舞子ベスト 4時間』を制作させていただきました。夕樹舞子とは?
誰もが恋したロリフェイスでナマイキな妹系アイドル…夕樹舞子はそんな女優だった。
1995年4月にh.m.pの看板タイトル『処女宮』でデビュー。
ショートカット、ロリフェイスにナイスボディというギャップ。天真爛漫さと、わがままさが同居する小悪魔な笑顔が世の男性を魅了。大ヒットとなった。
その後もヒット作を連発し、アイドルAV女優の座に昇りつめていく。
90年台中期を代表する伝説のAV女優である。
ちなみに筆者も魅了され骨抜きになり受験に失敗しました(笑)。
夕樹舞子 作品解説01:『処女宮「卒業」 グラデュエーション』(1995年4月22日発売)
鏡の前に佇む制服姿のショートカットの美少女。
自己紹介のモノローグをバックにゆっくりと服を脱いでいく。そしてあらわになる乳房。形、張りの良い美乳。
新たな「処女宮」の女神の誕生を予感させる。
卒業旅行にやってきた舞子は森の中で道に迷ってしまう。
霧も出てきて遭難しそうになったところ、偶然にもある館にたどり着く。館には同じく遭難しかけた男が迷い込んでいた。どうやら無人の館らしく、舞子と男はその館で暖をとることとなった。気さくな男とのやりとりは心地よく、舞子は男の中に憧れの「兄」を見る。こんな兄が欲しかったのだと。
そして男とのSEX。
AVで見せる初SEXは兄のように思える男との優しい契。豊かな乳房、乳首を舐められ声を漏らす。挿入されて男に「気持ちいいだろ」と問われると、控えめに「うん」と頷く。恥じらいと清涼感があり良い。フィニッシュは腹射。
続いてオナニー。
男に見られながら。自ら激しくクリをいじり、背を反らす。最後は男に介助してもらいながら激しく昇天してしまう。本気度が感じてとれる。
ラストは男と求め合う激しいSEX。
パンツの中に手を突っ込まれるとピチャピチャと音をたてる。マ●コを手のひらで高速に擦られて昇天。一生懸命なフェラから挿入。バックから激しく突かれて揺れる美乳が素晴らしい。ラストは後ろから高速に突き上げられてからの胸射。
SEX後、眠り込んでしまい翌朝目覚めた舞子の隣に男はいない。飾り立てられた言葉が綴られた置き手紙があるばかりで、結局は遊ばれていただけなのかもしれない。舞子はその置き手紙で紙飛行機を折る。窓から放おった紙飛行機は、あるいは昨日までの自分との決別である。紙飛行機は空を舞い、どこへゆくのだろうか。
紙飛行機はやがてAVデビューした舞子の歩く単線の線路の上に墜ちる。果たしてそれが今日となる。
こうして伝説のAV女優・夕樹舞子は生まれたのだった。 夕樹舞子 作品解説02:『処女宮 誘惑 ~テンプテーション~』(1995年6月20日発売)
前作「処女宮」で“卒業”を果たした舞子は両親の反対を押し切って上京して進学したのだった。
そして偶然見つけた住み込みのハウスキーパーのバイトをしながら生活を始めていた。そこは随分なお屋敷で、ご主人は大きな企業の社長をしていた。
舞子の仕事はもっぱら屋敷を掃除すること、炊事、そして洗濯であった。
朝、ひと通りのルーティンワークを終え、そこから学校へ行きお屋敷に戻る生活。時々は疲れを感じる。そんな時はご主人が労ってくて、肩をもんでくれたりするのだった。
ある日、ご主人からプロポーズを受ける舞子。戸惑い、受け入れるかを決めかねるが、半ば強引に押し倒される。
中年の男とのSEX。
手慣れたテクニックで緩急を持ってされる指マンに吐息を漏らす。アナルまで見つめられる69の恥じらいが良い。ベッドの枠を握りしめてバックで突かれる姿にグッとくる。腹射。
とある日、会社で問題が起きたのか、屋敷の中で部下を叱るご主人を目撃する舞子。激昂する主人を目の当たりにし、「私は幸せになれるんだろうか?」と疑念を抱く。
ご主人は語る。「無能に生まれた部下は一生愛されない存在なのだ」と。
疑念を抱きつつも生活は続く。ご主人に頼まれフェラ奉仕。丁寧なお口ピストンが気持ちよさそう。フィニッシュは手のひら射。
そんな部下が、とある日、海外出張のお土産を持って舞子のもとに訪れる。いろいろな話をするうちに部下の実直さに惹かれていく舞子。そしてSEX。全身をリップされ、指マンされ感じる。側位で突かれると美乳が美しく揺れる。ラストは胸射。
明くる日、舞子はお屋敷を出て行くことを決意する。ここにいては幸せになれないかもしれない、とご主人に告げ。そして人生の次のステージに向かい歩き始めたのだった。
舞子の成長の様子が伺える作品となっている。夕樹舞子 作品解説03:『でらうま!マンゴー』(1995年8月18日発売)
とある田舎で温泉旅館を営む両親がフルムーン旅行で家を空けるため、その間旅館を任された舞子。掃除も買い出しも面倒なので「休業中にしちゃえばいいんだ」と画策する。
そんなところに客が訪れ、さらに悪いことにその場に倒れこんでしまったので舞子はしぶしぶと看病をすることにする。
しかしその男は自殺願望者だった!
旅館の温泉で思いつめてカミソリを持ち、手首を切ろうとする男を舞子はすんでのところで止めたのだった。
男を元気づけるために露天風呂でフェラ。チャーミングなお尻が水面にプカプカと浮かぶ様子がエロい。手のひら射。
その後、部屋に戻った男は今度は服薬自殺を図ろうとするが、すんでのところで発見した舞子が止める。そして浴衣でのSEX。浴衣姿が最高に良い。浴衣の下がなんで紫のTバックなんだよ!と思う諸兄もいると思うが、そのギャップもいい方に作用している。布団の上で正常位で激しくピストンされると、腰を反らしながら「イクイク」と絶叫して昇天。フィニッシュは胸射。
SEXで生きる気力を取り戻した男は元気に旅館を後にする。
続いて訪れたのは旅行ジャーナリストの男(加藤鷹にみえるが佐藤鷹の爪さんであることには留意されたし)。男を満足させるべく、まずは温泉で男の体を入念に手洗い。その後、アホほど酒を飲んでの酒盛り、実際アホになる。
ジャーナリストに旅館の悪口を書かれたくない舞子は遂に体まで許してしまう。襦袢姿でのSEX。まんぐり返しで辱められる。しっとりとしながらも美乳が拝める座位が良い。フィニッシュは胸射。
温泉に浴衣、旅館の風情が舞子によく似合う珠玉作となっている。夕樹舞子 作品解説04:『新・ハマッチョバナナ』(1995年10月17日発売)
夏休みに暇を持て余す舞子。あまりに暇なのでさっそく男を呼びつける。
まずは庭のプールでいちゃいちゃ。サンオイルを塗ってもらうついでに、全身愛撫まで。お返しにフェラ。フィニッシュは手のひら射。
つづいて裸エプロンを披露!
キッチンで料理をしていると後ろから男に抱きすくめられる。そりゃ、こんなドエロい裸エプロンだったら不可抗力。
食後にSEX。
クンニされると「気持ちいい」と絶叫。バックでガンガン突かれると「イッちゃう」と声を漏らしながら昇天。フィニッシュは胸射。
翌日になってもやっぱり暇な舞子。またまた別の男を呼びつける。一緒にお風呂に入って体を洗いっこ。
そして赤ちゃんプレイ。
赤ちゃんに扮した男に優しくされて思わずほろりとくる舞子。
続いてはオナニー披露。男に見られながら、ベッドの上でアソコを弄る。間近で見ていた男はそのうち我慢できなくなりクンニを始める。そしてSEX突入。男の指技に舞子は腰をくねらせ感じまくり。「だめぇ」と言いながら突かれる座位が良い。胸射。
ラストシーンでカメラが回ってないと思い込み悪態をつく舞子が最高に可愛い。
小生意気な舞子の魅力がつまった良作となっている。夕樹舞子 作品解説05:『あそこがQ クチュクチュ舞子』(1995年12月12日発売)
突如、裸エプロンの舞子がおかゆの作り方を伝授し始めちゃうところからスタートする今作。
といってもレトルトパウチの白粥を湯で温めるだけのアレなんですがね。
実は夕樹舞子「処女宮~グラデュエーション~」「処女宮~テンプテーション~」の続編である。
倒れて要介護になったご主人を世話すべく、お屋敷に舞い戻った舞子。食事介助に風呂介助、さらに下の世話までかつての恩人を献身的に介護している。
インポ気味になったご主人にオナニーを見せる日課。白い羽で覆われた衣装をまとい、幻想的な雰囲気の中でオナニーをする舞子。やがてご主人は辛抱たまらず、舞子に指マン。激しく昇天する。それを間近に見たご主人のチ●コはピクピクと勃起に成功、舞子はそれをフェラで優しく包む。フィニッシュは手のひら射。
ある日、かつてのご主人の部下がお屋敷の舞子の元を訪れる。部下は過去の大恩を忘れ、ご主人の悪口を舞子に聞かせる。舞子がそれに同意しないと、部下は舞子を押し倒そうとする。そこにご主人が現れて…。自らの過ちを悟った部下は悔い改め、舞子とSEXする。ベロベロ舐め合う69がエロい。バックで奥を突かれるとイッちゃう。フィニッシュは胸射。
二人のSEXを見たご主人はなぜかすっかりと元気を取り戻し、介護を必要としないまでに回復する。
ある夜、舞子はご主人から指輪をプレゼントされる。感謝の証として。
そしていつものようにオナニーを見せる。生殖能力も回復したご主人は舞子を愛撫し、SEXへと雪崩れ込む。AVで初めて披露する騎乗位が素晴らしい。側位でたっぷり突いてからフィニッシュはゴム中出し。
体の回復とともに傲慢な性格まで元通りになったご主人に舞子は呆れるが、それでも憎めないと思うのだった。
とは言え「自由に生きていく」ことを信条とする舞子は、お屋敷から出て行くことを決意。それこそが自分のためであるという確信。
「処女宮~卒業~」の3部作を締めくくる充実の内容となっている。夕樹舞子 作品解説06:『お嬢様ぬれすぎです 肉欲プリンセス』(1996年2月13日発売)
お嬢様(舞子)はスポーツの後に使用人にオイルマッサージをしてもらうのが日課だ。しかし使用人の手は尻を揉みしだき、やがてアソコまで…。
という陳腐すぎるシナリオを書き、スランプに苦しむ脚本家の男。
気分転換にオナニーをしていると原稿を受け取りに来た女(舞子)にその場面を見られてしまう。男は驚きのあまり思わず射精してしまう。
舞子にボコられ、呆れられた後、脚本家の男は舞子に脚本のプロットを語り始める。
清純なお嬢様は好奇心でアソコをいじっている、と使用人にそれを見られる。お嬢様は攻めに転じて使用人にフェラを施そうとするが…
フェラの描写が思い浮かばない脚本家の男は舞子にフェラの実践を懇願する。高速のスロートが素晴らしい。舐めながら笑顔な舞子にグッとくる。フィニッシュは胸にぶっかけ。
どうも台本がうまく進まず、舞子は自分で手直しを始める。そこで思いついたエピソードがオナニーをしているところを出前の若者に見られる、という小話。
出前の男とそのまま雪崩れ込みSEX。指マンにしっとり感じる様子がエロい。騎乗位で突かれる尻をつきだした後ろ姿が最高だ。フィニッシュは胸射。
脚本の最後の作りこみをする脚本家の男と舞子。
ラストの盛り上がりの描写を考えるべく二人でSEXすることに。背から抱かれ胸を揉まれながら指マンされる姿が良い。向かい合いながら激しくなっていく座位に見応えがある。フィニッシュは胸射。
ラストには今作で休業に入ることを告げる舞子の貴重なインタビューが収録されている。
小生意気さと愛くるしさ、そして舞子の本音が見られるh.m.pで撮られた最後の一作となっている。『殿堂入り ベスト 4時間』 シリーズをAmazonで購入する